中共の目的は?英、豪、台など首相クラスの個人情報が把握される【動画】

【脱党支援センター2020年9月21日】

深セン市にある情報処理会社の振華数拠が、中国共産党の軍部や情報機関のために、海外の国家指導者や軍関係者、企業家、芸術家など240万人にわたる個人情報を収集していた。 データの中には、性別、年齢、生年月日、出身地、職業、電子メール、婚姻状況、各種のコミュニティネットIDなど、基本的な個人情報の詳細が含まれている。報道によると、オーストラリアのモリソン首相、インドのモディ首相、英国のジョンソン首相など、政治家の個人資料も収集されており、カナダのトルドー首相の11歳の娘まで含まれている。

転載大紀元 エポックタイムズ・ジャパン

関連記事

コメントを追加